「クーロンフィーユ」第1部完結記念インタビュー(よしづきくみち先生) 第3回

「是非是非何卒応援下さいませ」

――特に思い入れのあるシーンはありますか?

よしづき先生(以下、よ) 2巻の洞窟のシーンはかなり思い入れありますね。描いてて楽しかったです。自分の作品ではあまり男女のキャラが具体的にくっつく描写をして来なかったので。

――「クーロンフィーユ」の今後についてお聞かせください。

 やはり商業連載が本筋となりますので、そちらを頑張りつつ「クーロンフィーユ」を不定期に同人誌で発表していくことになります。タイトルは「クーロンフィーユ~suite~」と改題して、ノエミの離島暮らしにスポットを当てていきます。「suite」はフランス語で「続き」を意味します。ホテルのスイートルームなどのスイートと一緒です(「甘い」ではない)。

――最後に、読者の方々へのメッセージをお願いします。

 今度共ノエミ、寛造、ゆりえ達をどうぞよろしくお願い致します。自主出版は具体的なリスクと紙一重なので、追って下さる方がいなければあっという間に頓挫します(笑)。是非是非何卒応援下さいませ。

――本日はお忙しい中ありがとうございました。

(おわり)

取材:あさがおラボ@asagao_lab) 構成・文:芝田拓(@takunoshibata

よしづきくみち@tuchinokojita

東京都出身。漫画家。1993年講談社「アフタヌーン四季賞」佳作受賞。現在は「グランドジャンプPREMIUM」(集英社・4月23日新装刊)での連載開始に向け準備中。「クーロンフィーユ」第3巻は、第1~3巻電子版と併せて4月9日刊行予定。http://www.tuchinoko.com/